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通勤
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つとめ
ふりがな文庫
“
通勤
(
つとめ
)” の例文
ト
構内
(
かまえうち
)
の長屋の前へ、
通勤
(
つとめ
)
に出る外、余り着て来た事の無い、珍らしい背広の
扮装
(
いでたち
)
、何だか
衣兜
(
かくし
)
を膨らまして、その上暑中でも持ったのを見懸けぬ、
蝙蝠傘
(
こうもりがさ
)
さえ携えて、早瀬が
前後
(
あとさき
)
を
眗
(
みまわ
)
しながら
婦系図
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
“通勤”の意味
《名詞》
通勤(つうきん)
勤務先へ通うこと。
(出典:Wiktionary)
“通勤”の解説
通勤(つうきん)とは、職住分離における自宅と職場(勤務先)を往復する行為をいう。日本の都市部では特に鉄道の混雑率の高さから、これを「痛勤」と駄洒落のように皮肉することがある。また、通勤時間を経済の観点からみたものを通勤コストという。
(出典:Wikipedia)
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
“通”で始まる語句
通
通夜
通過
通人
通路
通牒
通暁
通草
通常
通帳