“馘”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
くび52.6%
くびき31.6%
13.2%
くく2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“馘”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
文学 > 日本文学 > 詩歌0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「なんでもいいから早く社長を探してくれ。急ぎの原稿があるんだ。社長に早く見せないと、乃公おれくびになるんだ」
見えざる敵 (新字新仮名) / 海野十三(著)
それから、最後に、猪川幹太郎は、このドサクサ騒ざに、家も、仕事も、子供も、すっかり失ってしまった。彼は、マッチ工場をくびになった。
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)
「沿道の百姓どもが、道の清掃を怠って、小石を残しておいたからだろう。見せしめのため、村長むらおさくびきれ」
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「この際、侯成のごとき得難い大将をくびきるのは、敵に歓びを与え、味方の士気を損じるのみで、実に悲しいことです」
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
何をするにも差當つて健康は保ち得るやうにせねば、一切瓦解する虞が有るから、從來が不健康なら發憤して賊をるのが何より大切だ。
努力論 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
「どう致しまして。お前えの首をるなア、資本××家の役目さ」と俺は云ってやった。
今度こそ (新字新仮名) / 片岡鉄兵(著)
羽蚤はむしに痩せ衰えた雞が卵も生まずにくくられる
飢えたる百姓達 (新字新仮名) / 今野大力(著)