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管絃楽
ふりがな文庫
“管絃楽”のいろいろな読み方と例文
旧字:
管絃樂
読み方
割合
オオケストラ
40.0%
かんげんがく
20.0%
オーケストラ
20.0%
オケストラ
10.0%
オルケストラ
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
オオケストラ
(逆引き)
或は
管絃楽
(
オオケストラ
)
の高き調にゆき、銀笛を吹き、道化た面して
弄玩品
(
おもちや
)
の鉄琴をもうちたたけ。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
管絃楽(オオケストラ)の例文をもっと
(4作品)
見る
かんげんがく
(逆引き)
甘くて
艶
(
つや
)
っぽい肉声が、
管絃楽
(
かんげんがく
)
の伴奏とのつかず離れぬ
交錯
(
こうさく
)
に、
或
(
ある
)
いは高く、或いは低く、或る時は
怒濤
(
どとう
)
と砕け、或る時はいささ川とささやき、曲節の妙を尽して数千の観客を魅了していたとき
人間豹
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
管絃楽(かんげんがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
オーケストラ
(逆引き)
大きな音楽堂で崇大な
管絃楽
(
オーケストラ
)
を聞いてゐる心にならなければならないのです、チヨツトむづかしい注文ですがね。
嘆きの孔雀
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
管絃楽(オーケストラ)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
オケストラ
(逆引き)
この
夜半
(
よは
)
に
音
(
おと
)
なく響く
管絃楽
(
オケストラ
)
第二邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
管絃楽(オケストラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
オルケストラ
(逆引き)
十分間の休憩を置いて
管絃楽
(
オルケストラ
)
が始まる度に
下手
(
へた
)
な
連中
(
れんぢゆう
)
は
引
(
ひき
)
込んで、四方の
観棚
(
ロオジユ
)
の卓を離れて出る一双
宛
(
づゝ
)
の人間が
入
(
いり
)
乱れ
乍
(
なが
)
ら素晴しい速度で目も
彩
(
あや
)
に踊つて廻るのは
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
管絃楽(オルケストラ)の例文をもっと
(1作品)
見る
管
常用漢字
小4
部首:⽵
14画
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
楽
常用漢字
小2
部首:⽊
13画
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