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オルケストラ
ふりがな文庫
“オルケストラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
Orchêstra
28.6%
伶人席
14.3%
大管絃楽
14.3%
奏樂席
14.3%
管絃楽
14.3%
音楽隊
14.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
Orchêstra
(逆引き)
先生はそれから
希臘
(
ギリシヤ
)
の劇場の構造を
委
(
くわ
)
しく話して呉れた。三四郎は此時先生から、
Theatron
(
テアトロン
)
,
Orchêstra
(
オルケストラ
)
,
Skênê
(
スケーネ
)
,
Proskênion
(
プロスケニオン
)
などゝ云ふ字の講釈を聞いた。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
オルケストラ(Orchêstra)の例文をもっと
(2作品)
見る
伶人席
(逆引き)
斯
(
かく
)
て此大劇場の
觀棚
(
さじき
)
に對して立てる時、わが視る所は譬へば
黒洞々
(
こくとう/\
)
たる大坑に臨める如く、僅に
伶人席
(
オルケストラ
)
の最前列と高き
觀棚
(
ロオジユ
)
の左右の端となる人の頭を辨ずることを得るのみ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オルケストラ(伶人席)の例文をもっと
(1作品)
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大管絃楽
(逆引き)
この自殺事件を
提起
(
イントロダクション
)
として、まさに渾然たる犯罪の
大管絃楽
(
オルケストラ
)
が演奏され出そうとしているのだが。加十はそんなことは知らない、一図に目的を失ったと思い込み、センチメンタルな声で
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
オルケストラ(大管絃楽)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
奏樂席
(逆引き)
又
少時
(
しばし
)
ありて、樂人出でゝ
奏樂席
(
オルケストラ
)
に就きぬ。これを視るに、只是れ四奏の一組なりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オルケストラ(奏樂席)の例文をもっと
(1作品)
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管絃楽
(逆引き)
十分間の休憩を置いて
管絃楽
(
オルケストラ
)
が始まる度に
下手
(
へた
)
な
連中
(
れんぢゆう
)
は
引
(
ひき
)
込んで、四方の
観棚
(
ロオジユ
)
の卓を離れて出る一双
宛
(
づゝ
)
の人間が
入
(
いり
)
乱れ
乍
(
なが
)
ら素晴しい速度で目も
彩
(
あや
)
に踊つて廻るのは
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
オルケストラ(管絃楽)の例文をもっと
(1作品)
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音楽隊
(逆引き)
音楽隊
(
オルケストラ
)
では TARANTELLA をやり始めた。
珈琲店より
(新字旧仮名)
/
高村光太郎
(著)
オルケストラ(音楽隊)の例文をもっと
(1作品)
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