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慈眼
ふりがな文庫
“慈眼”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じがん
57.1%
じげん
28.6%
みそなは
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じがん
(逆引き)
慈眼
(
じがん
)
を垂れた菩薩の顔は、少し離して眺めると、三十二相ことごとく具備して、めでたくも気高き限りです、肩から胸へ流れる線の清らかさ。
銭形平次捕物控:134 仏師の娘
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
慈眼(じがん)の例文をもっと
(4作品)
見る
じげん
(逆引き)
慈眼
(
じげん
)
を垂れて二人を見護って居るのでした。
新奇談クラブ:05 第五夜 悪魔の反魂香
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
慈眼(じげん)の例文をもっと
(2作品)
見る
みそなは
(逆引き)
盧遮那仏若葉ぬきんで
慈眼
(
みそなは
)
す
川端茅舎句集:02 川端茅舎句集
(新字旧仮名)
/
川端茅舎
(著)
慈眼(みそなは)の例文をもっと
(1作品)
見る
“慈眼”の意味
《名詞》
慈眼(じげん、じがん)
仏や菩薩が衆生を慈悲の心でみる眼。
(出典:Wiktionary)
慈
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
眼
常用漢字
小5
部首:⽬
11画
“慈眼”で始まる語句
慈眼視衆生
慈眼寺
慈眼房
慈眼大師
慈眼房叡空
検索の候補
慈眼視衆生
慈眼寺
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新円寂慈眼院恵光大姉
“慈眼”のふりがなが多い著者
川端茅舎
下村湖人
蒲原有明
北原白秋
野村胡堂