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『川端茅舎句集』
ふりがな文庫
『
川端茅舎句集
(
かわばたぼうしゃくしゅう
)
:
02 川端茅舎句集
(
02 かわばたぼうしゃくしゅう
)
』
茅舎句集が出るといふ話をきいた時分に、私は非常に嬉しく思つた。親しい俳友の句集が出るといふ事は誰の句集であつても喜ばしいことに思へるのであるけれども、わけても茅舎句集の出るといふことを聞いた時は最も喜びを感じたのである。それはどうしてである …
著者
川端茅舎
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約10分(500文字/分)
朗読目安時間
約17分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
掬
(
す
)
善
(
よし
)
牛乳
(
ちゝ
)
慈眼
(
みそなは
)
掌
(
て
)
温泉
(
ゆ
)
蜾蠃
(
すがる
)
飲食
(
おんじき
)
常寂
(
とこさび
)
生馬
(
いきうま
)
観
(
み
)
金神
(
こんじん
)
題名が同じ作品
川端茅舎句集:01 序
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)