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生馬
ふりがな文庫
“生馬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いきうま
81.3%
いくま
18.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いきうま
(逆引き)
生馬
(
いきうま
)
の眼を抜き、
生猿
(
いきざる
)
の皮を
剥
(
は
)
ぎ、生きたライオンの歯を抜く
底
(
てい
)
の神変不可思議の術を如何なる修養によって会得して来たか。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
ところが
生馬
(
いきうま
)
の目を抜くという東京の
野師
(
やし
)
がこの評判を聞きつけまして、中へ人が入って泣けるような張子の石を拵えました。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
生馬(いきうま)の例文をもっと
(13作品)
見る
いくま
(逆引き)
それは度に合つた眼鏡さへ懸ければ、それでいゝので、現に有島
生馬
(
いくま
)
氏などは、長年の神経衰弱を、眼鏡の力ですつかり治してゐる。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
その間には、
小山内薫
(
おさないかおる
)
君、有島
生馬
(
いくま
)
君、青木
繁
(
しげる
)
君、田山花袋君、それから柳田国男君を馬場裏の家に迎えた日のことも忘れがたい。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
生馬(いくま)の例文をもっと
(3作品)
見る
“生馬”の解説
生馬(いくま)は、和歌山県西牟婁郡上富田町の大字。2010年10月1日現在の人口は1,824人。郵便番号は649-2103。本項ではかつて同区域に存在した西牟婁郡生馬村(いくまむら)についても記す。
(出典:Wikipedia)
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“生”で始まる語句
生
生命
生憎
生活
生涯
生々
生垣
生物
生温
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