トップ
>
御佩
ふりがな文庫
“御佩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みはかし
25.0%
おは
25.0%
みはか
25.0%
ミハ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みはかし
(逆引き)
ここに速須佐の男の命、その
御佩
(
みはかし
)
の
十拳
(
とつか
)
の劒を拔きて、その蛇を切り
散
(
はふ
)
りたまひしかば、
肥
(
ひ
)
の河血に
變
(
な
)
りて流れき。かれその中の尾を切りたまふ時に、
御刀
(
みはかし
)
の刃
毀
(
か
)
けき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御佩(みはかし)の例文をもっと
(1作品)
見る
おは
(逆引き)
お腰に
牡丹
(
ぼたん
)
の作り花をささせられ、御太刀、
御佩
(
おは
)
き添へはさや巻の
熨斗
(
のし
)
付也。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御佩(おは)の例文をもっと
(1作品)
見る
みはか
(逆引き)
是に於て伊弉諾尊は
御佩
(
みはか
)
せる十拳剣を抜いて迦具土ノ神の頸を斬り給うた。
二、三の山名について
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
御佩(みはか)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
ミハ
(逆引き)
伊邪那岐命
御佩
(
ミハ
)
かせる
十拳剱
(
トツカツルギ
)
を抜きて、其子迦具土
ノ
神の
御頸
(
ミクビ
)
を斬り給う。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
御佩(ミハ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
佩
漢検1級
部首:⼈
8画
“御佩”で始まる語句
御佩刀
検索の候補
御佩刀
“御佩”のふりがなが多い著者
高木敏雄
太安万侶
稗田阿礼
木暮理太郎
吉川英治