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御頸
ふりがな文庫
“御頸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おくび
25.0%
おほみくび
25.0%
おんうなじ
25.0%
ミクビ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくび
(逆引き)
この
御頸
(
おくび
)
に
掛
(
か
)
けた
珠
(
たま
)
の名をミクラタナの神と申します。次に
月讀
(
つくよみ
)
の命に、「あなたは夜の世界をお治めなさい」と仰せになり、スサノヲの命には、「海上をお治めなさい」と仰せになりました。
古事記:03 現代語訳 古事記
(旧字新仮名)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御頸(おくび)の例文をもっと
(1作品)
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おほみくび
(逆引き)
ここにその后、紐小刀もちて、その天皇の
御頸
(
おほみくび
)
を刺しまつらむとして、三度
擧
(
ふ
)
りたまひしかども、
哀
(
かな
)
しとおもふ情にえ
忍
(
あ
)
へずして、御頸をえ刺しまつらずて、泣く涙、
御面
(
おほみおも
)
に落ち
溢
(
あふ
)
れき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
御頸(おほみくび)の例文をもっと
(1作品)
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おんうなじ
(逆引き)
共にすすり
哭
(
な
)
く伏皇后の白い
御頸
(
おんうなじ
)
に、燭は暗くまたたいた。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
御頸(おんうなじ)の例文をもっと
(1作品)
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ミクビ
(逆引き)
伊邪那岐命
御佩
(
ミハ
)
かせる
十拳剱
(
トツカツルギ
)
を抜きて、其子迦具土
ノ
神の
御頸
(
ミクビ
)
を斬り給う。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
御頸(ミクビ)の例文をもっと
(1作品)
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御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
“御頸”で始まる語句
御頸珠
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太安万侶
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高木敏雄
吉川英治