“彩雲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
あやぐも60.0%
さいうん20.0%
いろぐも10.0%
あやくも10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これをの「若菜集」の『眼にながむれば彩雲のまきてはひらく繪卷物』に比べ來れば、その著るしき趣の相違に驚かれる。
新しき声 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
この朝の彩雲はすばらしい。いちめんなは、紫金青銀の花を持つかと疑われ、水は色なくして無限色をたたえる瑠璃に似ていた。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
春曙の薄桃いろの薄紫の濃緑の水浅黄の橙いろのいろいろさまざまの彩雲が、美しく頭上の空いっぱいに棚引き
小説 円朝 (新字新仮名) / 正岡容(著)