“彩雲（あやくも）” の例文

黄金（こがね）彩雲（あやくも）とほ空の

草わかば (旧字旧仮名) ／ 蒲原有明(著)

“彩雲”の意味

《名詞》
彩 雲 (さいうん)

太陽の近くの雲の縁が緑色に縁どられる現象。
(出典:Wiktionary)

“彩雲”の解説

彩雲（さいうん、en: iridescent clouds）は、太陽の近くを通りかかった雲に、緑や赤など多色の模様がまだらに見える現象。
現れることは珍しくないが、昔から瑞相（ずいそう）の一つ、吉兆とされる。瑞雲（ずいうん）、慶雲・景雲（けいうん）、紫雲（しうん）などの雅称がある。
(出典:Wikipedia)

彩	常用漢字 中学 部首:⼺ 11画
雲	常用漢字 小２ 部首:⾬ 12画