“霄”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そら50.0%
おおぞら33.3%
よひ16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“霄”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学7.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
空にうかんだおからだが、下界から見る月の中から、この世へ下りる間には、雲がさかさまに百千万千、一億万丈の滝となって、ただどうどうと底知れぬ下界のそらへ落ちている。
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
ヱズヰオの嶺は炎焔そらを摩し、爆發の光遠く四境を照せり。
入交いりまじりに波に浮んでいると、かっとただ金銀銅鉄、真白まっしろに溶けたおおぞらの、どこに亀裂ひびが入ったか、破鐘われがねのようなる声して
草迷宮 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
が、山々の緑が迫って、むくむくとある輪廓りんかくは、おおぞらとのくぎりあおく、どこともなく嵐気らんきが迫って、かすかな谷川のながれの響きに、火の雲の炎の脈も、淡く紫に彩られる。
星女郎 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
何だネーよひの内からこの暗さは
小むすめ (新字旧仮名) / 清水紫琴(著)