“霰”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あられ97.9%
みぞれ1.4%
あら0.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“霰”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.2%
文学 > 日本文学 > 詩歌2.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
あられゆきをもよおすくもそらひくくかかり、大烏おおがらす羊歯しだうえって、
障子しやうじ一重ひとへの次のに、英文典を復習し居たる書生の大和、両手に頭抱へつゝ、涙のあられポロリ/\、
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
或朝……みぞれが糸車のような響をたてて、寺院の黒い森へ降りしきっていた。
あめんちあ (新字新仮名) / 富ノ沢麟太郎(著)
僕は父のわき火鉢ひばちそばに座って、しばらく黙って居ましたが、この時降りかけて居た空が愈々いよいよ時雨しぐれて来たと見え、ひさしを打つみぞれの音がパラ/\聞えました。
運命論者 (新字新仮名) / 国木田独歩(著)
交互にぱたぱたと、あられのように、肉の鳴る音がひびくのだ。
石狩川 (新字新仮名) / 本庄陸男(著)