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霰石
ふりがな文庫
“霰石”の読み方と例文
読み方
割合
アラゴナイト
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
アラゴナイト
(逆引き)
そしてそれらの中でいちばん
立派
(
りっぱ
)
なのは小さな
野
(
の
)
ばらの木でした。
野
(
の
)
ばらの
枝
(
えだ
)
は茶色の
琥珀
(
こはく
)
や
紫
(
むらさき
)
がかった
霰石
(
アラゴナイト
)
でみがきあげられ、その
実
(
み
)
はまっかなルビーでした。
虹の絵の具皿:(十力の金剛石)
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
霰石(アラゴナイト)の例文をもっと
(1作品)
見る
“霰石”の意味
《名詞》
天然の炭酸カルシウムの透明あるいは淡い色の鉱石。
(出典:Wiktionary)
“霰石(アラレ石)”の解説
霰石(あられいし、aragonite、アラゴナイト)は、炭酸塩鉱物の一種。化学組成は CaCO
3
(炭酸カルシウム)、結晶系は斜方晶系。霰石グループの鉱物。スペイン・アラゴン州周辺で双晶が多く出たことから、アラゴナイトと命名された。
(出典:Wikipedia)
霰
漢検1級
部首:⾬
20画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“霰”で始まる語句
霰
霰弾
霰小紋
霰餅
霰税
霰々
霰丸
霰地
霰酒
霰打