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霰地
ふりがな文庫
“霰地”の読み方と例文
読み方
割合
あられじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あられじ
(逆引き)
青鈍
(
あおにび
)
色の細長、
落栗
(
おちぐり
)
色とか何とかいって昔の女が珍重した色合いの
袴
(
はかま
)
一具、紫が白けて見える
霰地
(
あられじ
)
の
小袿
(
こうちぎ
)
、これをよい衣裳箱に入れて、たいそうな包み方もして
玉鬘
(
たまかずら
)
へ贈って来た。手紙には
源氏物語:29 行幸
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
霰地(あられじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“霰地”の意味
《名詞》
霰のような細かい正方形の模様を織り出した織物。
(出典:Wiktionary)
霰
漢検1級
部首:⾬
20画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“霰”で始まる語句
霰
霰弾
霰小紋
霰餅
霰税
霰々
霰丸
霰酒
霰打
霰者
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