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昨霄
ふりがな文庫
“昨霄”の読み方と例文
読み方
割合
ゆうべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆうべ
(逆引き)
昨霄
(
ゆうべ
)
飯田町を飛出して、二里ばかりの道を夢中に、青山の
知己
(
しるべ
)
まで
便
(
たよ
)
つて行けば、
彼奴
(
きやつ
)
めたいがい知れとる事に、泊まつて行けともいはないんだ。
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
『そ、さういふ事をいふからいかん。僕がそんな卑劣な男かい。じやあいはう、
昨霄
(
ゆうべ
)
は練兵場で寝たんだ』
誰が罪
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
昨霄(ゆうべ)の例文をもっと
(1作品)
見る
昨
常用漢字
小4
部首:⽇
9画
霄
漢検1級
部首:⾬
15画
“昨”で始まる語句
昨夜
昨日
昨夕
昨晩
昨
昨年
昨宵
昨今
昨日今日
昨夜来