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瑞雲
ふりがな文庫
“瑞雲”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ずいうん
66.7%
ずゐうん
16.7%
みづぐも
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずいうん
(逆引き)
みゑ子が手離しで歩きだしたと言って笑い、転んだと言っては騒ぎ、家のなかはいつも
薫風
(
くんぷう
)
瑞雲
(
ずいうん
)
が漂った。
盗難
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
瑞雲(ずいうん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ずゐうん
(逆引き)
同年、東光寺の
瑞雲
(
ずゐうん
)
に参じ、十九の春諸方の名師の門をたたく。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
瑞雲(ずゐうん)の例文をもっと
(1作品)
見る
みづぐも
(逆引き)
瑞雲
(
みづぐも
)
くだる
白蓮華
(
びやくれんげ
)
全都覚醒賦
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
瑞雲(みづぐも)の例文をもっと
(1作品)
見る
“瑞雲”の意味
《名詞》
瑞 雲 (ずいうん)
(古語・雅語)めでたいことの前兆に見られる雲。
(出典:Wiktionary)
瑞
漢検準1級
部首:⽟
13画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
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