“雲霞”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うんか89.5%
くもかすみ7.9%
ウンカ2.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雲霞”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「魏の大軍が、雲霞うんかのように見えた。あれよ、麓から三道にうしおのごとく見えるものすべて魏の兵、魏の旗だ。……」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
櫓に上った村上義光は、はざまの板切って落とし、雲霞うんかのごとく寄せて来ている、寄せ手の眼前へ全身をあらわし、大音声に呼ばわった。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
いっさいをこんなふうに清算なさいまして深山みやま雲霞くもかすみの中に紛れておはいりになりましたあとのわれわれ弟子どもはどんなに悲しんでいるかしれません
源氏物語:34 若菜(上) (新字新仮名) / 紫式部(著)
やう/\ととうげかか雲霞くもかすみ 淡水たんすい
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
羽柴小一郎、警固ノ大将トシテ、大徳寺ヨリ千五百軒ノ間、侍三万バカリ、道ノ左右ヲ護リ、弓エビラ、槍鉄砲ヲ立テ、葬礼ノ場ニハ秀吉分国ノ徒党ハ云フニ及バズ、諸侍、悉ク馳セ集リ、見物ノ輩、貴賤雲霞ウンカノ如シ——
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)