“雲霞”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うんか91.7%
くもかすみ5.6%
ウンカ2.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“雲霞”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.4%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「魏の大軍が、雲霞うんかのように見えた。あれよ、麓から三道にうしおのごとく見えるものすべて魏の兵、魏の旗だ。……」
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
乱箭毒弩らんせんどくどもものかは雲霞うんかのごとき大軍が一度に寄せたので、その勢力の千分の一も射仆いたおすことはできなかった。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
いっさいをこんなふうに清算なさいまして深山みやま雲霞くもかすみの中に紛れておはいりになりましたあとのわれわれ弟子どもはどんなに悲しんでいるかしれません
源氏物語:34 若菜(上) (新字新仮名) / 紫式部(著)
やう/\ととうげかか雲霞くもかすみ 淡水たんすい
木綿以前の事 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
羽柴小一郎、警固ノ大将トシテ、大徳寺ヨリ千五百軒ノ間、侍三万バカリ、道ノ左右ヲ護リ、弓エビラ、槍鉄砲ヲ立テ、葬礼ノ場ニハ秀吉分国ノ徒党ハ云フニ及バズ、諸侍、悉ク馳セ集リ、見物ノ輩、貴賤雲霞ウンカノ如シ——
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)