“うんか”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ウンカ
語句 | 割合 |
---|---|
雲霞 | 81.6% |
浮塵子 | 14.3% |
鄆哥 | 2.0% |
熅火 | 2.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“うんか”の意味
《名詞》
うんか 【浮塵子, 白蝋虫】
蝉を小さくした様な姿をした昆虫で、体長は5mmほど、淡い黄褐色をしており、透明の長い翅を持つ。年に4~5回程度発生し、稲を好んで食べ、幼虫も成虫も主に稲の根もとに群れて生息する。口先を茎に挿して汁液を吸い稲を枯らしたり発育を悪くするので、大発生すると米の収穫に大きな打撃となる。秋の季語。ヨコバイ亜目ウンカ科。
(出典:Wiktionary)
うんか 【浮塵子, 白蝋虫】
(出典:Wiktionary)