“鄆哥”の読み方と例文
読み方割合
うんか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鄆哥(うんか)とはこれで別れたものの、武大はもうそのことだけでいっぱいだった。思いつめると、涙がこぼれ、腹は煮えくりかえってくる。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
まもなく彼は、九叔と鄆哥(うんか)をそこへ待たせておいて、ぷいと外へ出かけてしまった。従卒二、三人を連れている。そして街へかかると
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
亡き武大(ぶだ)の近隣の者どもや、何九叔(かきゅうしゅく)、鄆哥(うんか)などは、その口書によって証言も明らかなことゆえ、めいめい自宅へ戻ってよろしい。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)