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妙義山
ふりがな文庫
“妙義山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みょうぎさん
25.0%
めいぎさん
25.0%
めうぎさん
25.0%
めうぎざん
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みょうぎさん
(逆引き)
東海道でも
駿河
(
するが
)
ではタータンポまたはタータンバ、伊豆の入口の方はタンタンボ、奥伊豆に行くとタタンポコ、相州の三浦ではチャンポ、甲州の
東八代
(
ひがしやつしろ
)
はチャンポポ、上州
妙義山
(
みょうぎさん
)
の周囲はチャンポコ
野草雑記・野鳥雑記:01 野草雑記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
妙義山(みょうぎさん)の例文をもっと
(1作品)
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めいぎさん
(逆引き)
九、
室生犀星
(
むろふさいせい
)
、
碓氷
(
うすひ
)
山上よりつらなる
妙義
(
めうぎ
)
の
崔嵬
(
さいくわい
)
たるを望んで
曰
(
いはく
)
、「
妙義山
(
めいぎさん
)
と言ふ山は
生姜
(
しやうが
)
に似てゐるね。」
病牀雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
妙義山(めいぎさん)の例文をもっと
(1作品)
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めうぎさん
(逆引き)
が、
遺憾
(
ゐかん
)
ながら伊香保へは、高等学校時代に友だちと
二人
(
ふたり
)
で、
赤城山
(
あかぎさん
)
と
妙義山
(
めうぎさん
)
へ登つた
序
(
ついで
)
に、ちよいと一晩泊つた事があるだけなんだから、
麗々
(
れいれい
)
しく書いて
御眼
(
おめ
)
にかける程の事は何もない。
忘れられぬ印象
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
妙義山(めうぎさん)の例文をもっと
(1作品)
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めうぎざん
(逆引き)
恰
(
あだか
)
も
四肢
(
しし
)
を以て
匍匐
(
ほうふく
)
する所の四足獣に
化
(
くわ
)
し
去
(
さ
)
りたるの
想
(
おも
)
ひなし、
悠然
(
いうぜん
)
坦途
(
たんと
)
を
歩
(
あゆ
)
むが如く、行々山水の
絶佳
(
ぜつくわ
)
を
賞
(
しやう
)
し、或は
耶馬渓
(
やまけい
)
も
及
(
およ
)
ばざるの
佳境
(
かけう
)
を
過
(
す
)
ぎ、或は
妙義山
(
めうぎざん
)
も三舎を
避
(
さ
)
くるの
険所
(
けんしよ
)
を
踏
(
ふ
)
み
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
妙義山(めうぎざん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“妙義山”の解説
妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳 (1,103.8m) で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山 (1,162.1m) となっている。
(出典:Wikipedia)
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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