“妙義町”の読み方と例文
読み方割合
みょうぎまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妙義町みょうぎまち菱屋ひしや門口かどぐち草鞋わらじを穿いていると、宿の女が菅笠すげがさをかぶった四十五、六の案内者を呼んで来てくれました。
綺堂むかし語り (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)