“碓氷”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うすい71.2%
うすひ26.9%
うすゐ1.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“碓氷”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本5.7%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 戸外レクリエーション4.2%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟2.9%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と出兵の口実をりて、上杉勢の退路を断ち、沼田、吾妻、碓氷うすいの各所で、烈しい合戦が繰りかえされて来たのである。
篝火の女 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
そのとき、これに呼応して北陸の上杉景勝、前田利家が相携えて大兵を進め、信州から碓氷うすい峠を越えて上州へ攻め入った。
老狸伝 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
今から二十年前、關宿藩から追はれた、碓氷うすひ貞之助(翁屋小左衞門)のことを訊ねると、
武藏むさしから上野かうづけへかけて平原を横切つて汽車が碓氷うすひにかゝらうとする、その左手の車窓に沿うて仰がるゝ妙義山の大岩壁は確かに信越線中での一異景である。
樹木とその葉:26 桃の実 (旧字旧仮名) / 若山牧水(著)
「二十年前人手にかゝつて相果てたといふことだ。——その場に居合せて、早速の敵を討つてくれたのが、碓氷うすゐ貞之助殿——すなはち翁屋小左衞門殿だ」