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碓氷
ふりがな文庫
“碓氷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うすい
70.9%
うすひ
27.3%
うすゐ
1.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすい
(逆引き)
「しかしこの雪に夜道をおいでなさるには、お二人だけでは心許のうございますな。
碓氷
(
うすい
)
へかかる道はよほどひどうございますが」
夜明けの辻
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
碓氷(うすい)の例文をもっと
(39作品)
見る
うすひ
(逆引き)
昨日
(
きのふ
)
、
碓氷
(
うすひ
)
で
汽車
(
きしや
)
を
下
(
お
)
りて、
峠
(
たうげ
)
の
權現樣
(
ごんげんさま
)
に
詣
(
まう
)
でた
時
(
とき
)
、さしかゝりで
俥
(
くるま
)
を
下
(
お
)
りて、あとを
案内
(
あんない
)
に
立
(
た
)
つた
車夫
(
しやふ
)
に、
寂
(
さび
)
しい
上坂
(
のぼりざか
)
で
彼
(
かれ
)
は
訊
(
たづ
)
ねた。
魔法罎
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
碓氷(うすひ)の例文をもっと
(15作品)
見る
うすゐ
(逆引き)
「二十年前人手にかゝつて相果てたといふことだ。——その場に居合せて、早速の敵を討つてくれたのが、
碓氷
(
うすゐ
)
貞之助殿——
即
(
すなは
)
ち翁屋小左衞門殿だ」
銭形平次捕物控:221 晒し場は招く
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
碓氷(うすゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
碓
漢検準1級
部首:⽯
13画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
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