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此碓氷嶺
ふりがな文庫
“此碓氷嶺”の読み方と例文
読み方
割合
このうすひたふげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このうすひたふげ
(逆引き)
また新らしく
瀧澤鎭彦
(
たきざはうづひこ
)
幸堂得知の兩氏に送られ九時の滊車に乘り横川までは何事もなく午後一時三十分に着せしが是からが英雄
競
(
くらべ
)
此碓氷嶺
(
このうすひたふげ
)
が歩く邪魔にならば小脇に抱へて
何處
(
どこ
)
ぞ空地へ置てやらうと下駄揃にて歩み
出
(
いだ
)
せしが始めのうちこそ小石を
木曽道中記
(旧字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
此碓氷嶺(このうすひたふげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
此
漢検準1級
部首:⽌
6画
碓
漢検準1級
部首:⽯
13画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
嶺
漢検準1級
部首:⼭
17画
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