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碓氷関
ふりがな文庫
“碓氷関”の読み方と例文
読み方
割合
うすひのせき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすひのせき
(逆引き)
時正に未。円山坂に到る。茶釜石といふ者あり。大さ三尺許り。形
蓮花
(
れんくわ
)
のごとし。叩くときは声を発す。
石理
(
せきり
)
及其声
金磬石
(
きんけいせき
)
なり。
碓氷関
(
うすひのせき
)
を
経
(
ふ
)
。二里坂本駅。信濃屋新兵衛の家に宿す。暑
不甚
(
はなはだしからず
)
。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
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“碓氷関(碓氷関所)”の解説
碓氷関所(うすいせきしょ)は、中山道で上野国の松井田宿と坂本宿の間にあった関所である。江戸時代には、東海道の箱根関所、中山道の福島関所とともに重要な関所とされた。碓氷関所の跡地は、群馬県指定文化財に指定されている。現在の群馬県安中市松井田町に相当する。
(出典:Wikipedia)
碓
漢検準1級
部首:⽯
13画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
関
常用漢字
小4
部首:⾨
14画
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