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うすひのせき
ふりがな文庫
“うすひのせき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
碓氷関
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
碓氷関
(逆引き)
時正に未。円山坂に到る。茶釜石といふ者あり。大さ三尺許り。形
蓮花
(
れんくわ
)
のごとし。叩くときは声を発す。
石理
(
せきり
)
及其声
金磬石
(
きんけいせき
)
なり。
碓氷関
(
うすひのせき
)
を
経
(
ふ
)
。二里坂本駅。信濃屋新兵衛の家に宿す。暑
不甚
(
はなはだしからず
)
。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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