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妙義山
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めうぎざん
ふりがな文庫
“
妙義山
(
めうぎざん
)” の例文
恰
(
あだか
)
も
四肢
(
しし
)
を以て
匍匐
(
ほうふく
)
する所の四足獣に
化
(
くわ
)
し
去
(
さ
)
りたるの
想
(
おも
)
ひなし、
悠然
(
いうぜん
)
坦途
(
たんと
)
を
歩
(
あゆ
)
むが如く、行々山水の
絶佳
(
ぜつくわ
)
を
賞
(
しやう
)
し、或は
耶馬渓
(
やまけい
)
も
及
(
およ
)
ばざるの
佳境
(
かけう
)
を
過
(
す
)
ぎ、或は
妙義山
(
めうぎざん
)
も三舎を
避
(
さ
)
くるの
険所
(
けんしよ
)
を
踏
(
ふ
)
み
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
“妙義山”の解説
妙義山(みょうぎさん)は、群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山である。いくつものピークから成り、最高峰は表妙義稜線上の相馬岳 (1,103.8m) で、また妙義山系全体の最高峰は裏妙義に聳える谷急山 (1,162.1m) となっている。
(出典:Wikipedia)
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“妙義山”で始まる語句
妙義山麓