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同類
ふりがな文庫
“同類”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
どうるゐ
50.0%
どうるい
30.0%
ぐる
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうるゐ
(逆引き)
そも/\
熊
(
くま
)
は
和獣
(
わじう
)
の王、
猛
(
たけ
)
くして
義
(
ぎ
)
を
知
(
し
)
る。
菓木
(
このみ
)
の
皮虫
(
かはむし
)
のるゐを
食
(
しよく
)
として
同類
(
どうるゐ
)
の
獣
(
けもの
)
を
喰
(
くらは
)
ず、
田圃
(
たはた
)
を
荒
(
あらさ
)
ず、
稀
(
まれ
)
に
荒
(
あら
)
すは
食
(
しよく
)
の
尽
(
つき
)
たる時也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
同類(どうるゐ)の例文をもっと
(5作品)
見る
どうるい
(逆引き)
たとえ
真理
(
しんり
)
を
発見
(
はっけん
)
するためとはいいながら、ほかには、
健康
(
けんこう
)
で、
自由
(
じゆう
)
に、
生活
(
せいかつ
)
する
同類
(
どうるい
)
があるのを、
僕
(
ぼく
)
も、やはりかわいそうに
思
(
おも
)
ったのでした。
世の中のために
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
同類(どうるい)の例文をもっと
(3作品)
見る
ぐる
(逆引き)
「フム
貴君
(
あなた
)
も頼もしくないネ、あんな
者
(
もん
)
を
朋友
(
ともだち
)
にして
同類
(
ぐる
)
にお成んなさる」
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
同類(ぐる)の例文をもっと
(2作品)
見る
“同類”の意味
《名詞》
同 類(どうるい)
同じ種類。
同じ仲間。
(出典:Wiktionary)
“同類”の解説
同類
(出典:Wikipedia)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
“同類”で始まる語句
同類項
検索の候補
同類項
一味同類
大同類聚方
同種類
獸類同然
“同類”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
坪井正五郎
司馬遷
山東京山
二葉亭四迷
江見水蔭
作者不詳
久生十蘭
吉川英治
泉鏡花