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大同類聚方
ふりがな文庫
“大同類聚方”の読み方と例文
読み方
割合
だいどうるいじゅほう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいどうるいじゅほう
(逆引き)
具平親王の書は
本
(
もと
)
字類に属して、
此
(
ここ
)
に算すべきではないが、医事に関する記載が多いから列記した。これに反して、
彼
(
か
)
の
出雲広貞
(
いずもひろさだ
)
らの
上
(
たてまつ
)
った『
大同類聚方
(
だいどうるいじゅほう
)
』の如きは、
散佚
(
さんいつ
)
して世に伝わらない。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
大同類聚方(だいどうるいじゅほう)の例文をもっと
(1作品)
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“大同類聚方”の解説
『大同類聚方』(だいどうるいじゅほう)は、平安時代初期の大同3年(808年)5月3日に成立した現存する日本最古の医学書。薬品の処方(典薬寮本では808種)が、各地の神社や豪族の家系から集められて収録された。全100巻だが、2-7巻は江戸時代に失われた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
類
常用漢字
小4
部首:⾴
18画
聚
漢検1級
部首:⽿
14画
方
常用漢字
小2
部首:⽅
4画
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