トップ
>
大同小異
ふりがな文庫
“大同小異”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいどうしょうい
57.1%
だいどうせうい
42.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいどうしょうい
(逆引き)
何軒訊いても要するに値段は
大同小異
(
だいどうしょうい
)
だったが、一番始めの店のが矢っ張り一番好いように思えたので、又引き返して行ってそれを買ったんだそうだ。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
それから
私
(
わたくし
)
はよきほどに
梅
(
うめ
)
の
精
(
せい
)
との
対話
(
はなし
)
を
切
(
き
)
り
上
(
あ
)
げ、
他
(
ほか
)
の
妖精達
(
ようせいたち
)
の
査
(
しら
)
べにかかりましたが、
人間
(
にんげん
)
から
観
(
み
)
れば
何
(
いず
)
れも
大同小異
(
だいどうしょうい
)
の
妖
(
あや
)
しい
小人
(
こびと
)
というのみで、一々
細
(
こま
)
かいことは
判
(
わか
)
りかねました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
大同小異(だいどうしょうい)の例文をもっと
(4作品)
見る
だいどうせうい
(逆引き)
外國
(
ぐわいこく
)
から
直接
(
ちよくせつ
)
日本
(
にほん
)
に
輸入
(
ゆにふ
)
するものは一
割
(
わり
)
一
分
(
ぶ
)
皆
(
みな
)
高
(
たか
)
く
買
(
か
)
はなければならぬのである。
同時
(
どうじ
)
に
外國
(
ぐわいこく
)
から
直接
(
ちよくせつ
)
輸入
(
ゆにふ
)
される
物
(
もの
)
の
競爭品
(
きやうさうひん
)
或
(
あるひ
)
は
類似
(
るゐじ
)
の
品物
(
しなもの
)
も
皆
(
みな
)
大同小異
(
だいどうせうい
)
騰貴
(
とうき
)
するのである。
金解禁前後の経済事情
(旧字旧仮名)
/
井上準之助
(著)
頭巾の
形状
(
けいじやう
)
は普通の
外套頭巾
(
ぐわいたうづきん
)
或はエスモーの頭巾と
大同小異
(
だいどうせうい
)
なりと考へらる。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
大同小異(だいどうせうい)の例文をもっと
(3作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
異
常用漢字
小6
部首:⽥
11画
四字熟語
鼓舞激励
黄金時代
黄道吉日
黄絹幼婦
麤枝大葉
鷹揚自若
鶏鳴狗盗
鳩首凝議
魑魅魍魎
鬼哭啾啾
高手小手
驚天動地
馬鹿正直
馬耳東風
首鼠両端
飛耳長目
風紀紊乱
風流韻事
風声鶴唳
風光明媚
...
“大同”で始まる語句
大同
大同江
大同口
大同府
大同館
大同江口
大同類聚方
検索の候補
大小
異口同音
莫大小
大同
大小言
大名小路
大小名
大同江
大異変
大小路
“大同小異”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
井上準之助
坪井正五郎
佐々木邦
作者不詳
北大路魯山人