“大同江口”の読み方と例文
読み方割合
だいどうこうこう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明治二十七年九月十六日午後五時、わが連合艦隊は戦闘準備を整えて大同江口だいどうこうこうを発し、西北に向かいて進みぬ。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)