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輸入
ふりがな文庫
“輸入”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ゆにふ
40.0%
いれ
20.0%
ゆにゅう
20.0%
ゆにゆう
10.0%
はい
10.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆにふ
(逆引き)
その
建築
(
けんちく
)
が
日本
(
にほん
)
に
輸入
(
ゆにふ
)
せられて、しかも
純木造
(
じゆんもくざう
)
に
改竄
(
かいざん
)
されたのは、やはり
材料
(
ざいれう
)
と
國民性
(
こくみんせい
)
とのためで
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
したためではない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
輸入(ゆにふ)の例文をもっと
(4作品)
見る
いれ
(逆引き)
あまり
輸入
(
いれ
)
ません。じゃがたら砂糖一斤に、黄金一片の引き換えでは、余りにこちらの割があいませんから。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
輸入(いれ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ゆにゅう
(逆引き)
薪
(
まき
)
や
炭
(
すみ
)
や、
石炭
(
せきたん
)
を
生産地
(
せいさんち
)
から
直接
(
ちょくせつ
)
輸入
(
ゆにゅう
)
して、その
卸
(
おろし
)
や、
小売
(
こう
)
りをしているので、あるときは、
駅
(
えき
)
に
到着
(
とうちゃく
)
した
荷物
(
にもつ
)
の
上
(
あ
)
げ
下
(
お
)
ろしを
監督
(
かんとく
)
したり、またリヤカーに
積
(
つ
)
んで、
小売
(
こう
)
り
先
(
さき
)
へ
運
(
はこ
)
ぶこともあれば
空晴れて
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
輸入(ゆにゅう)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
ゆにゆう
(逆引き)
この
種類
(
しゆるい
)
のものは
朝鮮
(
ちようせん
)
や
支那
(
しな
)
からも
出
(
で
)
ますので、
多
(
おほ
)
くはかの
地
(
ち
)
から
日本
(
につぽん
)
へ
輸入
(
ゆにゆう
)
して
來
(
き
)
たものか、またそれを
摸造
(
もぞう
)
したものであると
思
(
おも
)
はれます。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
輸入(ゆにゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
はい
(逆引き)
「五郎さん。いつか讓さんとこへレコードを聴きに行かない。新しいのが大ぶ
輸入
(
はい
)
つたのですつて。」
水と砂
(新字旧仮名)
/
神西清
(著)
輸入(はい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“輸入”の意味
《名詞》
輸 入(ゆにゅう)
他国の産物・制度などを取り入れること。
他国の商品を買い入れること。
(出典:Wiktionary)
“輸入”の解説
輸入(ゆにゅう、en: import)とは、外国の産物・技術などを自国に取り入れること。特に、外国の商品を自国へ買い入れること。対義語は輸出。
(出典:Wikipedia)
輸
常用漢字
小5
部首:⾞
16画
入
常用漢字
小1
部首:⼊
2画
“輸入”で始まる語句
輸入超過
輸入超過額
輸入品
輸入國
輸入時期
輸入關税
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密輸入
輸入品
輸入國
密輸入者
感情輸入
輸入時期
輸入超過
輸入關税
密輸入仲間
輸入超過額
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