“大異変”のいろいろな読み方と例文
旧字：大異變
読み方割合
だいいへん50.0%
キャタストロフ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大異変（だいいへん）
怪星ガン (新字新仮名) ／ 海野十三(著)
が、それは、要するに、バビロンの架空塔だった。だから、ついに大異変（キャタストロフ）は来た。はるか西境ばびろんの高山に、道路圧固機（ステイム・ロウラー）の余剰蒸気のようなもうもうたる一団の密雲が横に倒れた。
ヤトラカン・サミ博士の椅子 (新字新仮名) ／ 牧逸馬(著)