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議
ふりがな文庫
“議”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
儀
66.7%
義
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儀
(逆引き)
然ニ先日御
直
(
じきに
)
申上置候二件の御決
儀
(
議
)
、何卒明朝より夜にかけ拝承仕度。
将
(
はた
)
、芸州士官の者共も京師の急ニ心せき、出帆の日を相尋られ居申候。彼是の所御察被
レ
遣候。
手紙:109 慶応三年九月二十七日 本山只一郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
是故に営中の
儀
(
議
)
論の目的唯此一
欸
(
疑
)
已
(
のみ
)
耳
(
に
)
あり。万一先生一身失策の為に天下の大機会を失せバ、其罪天地ニ容るべからず。果して然らバ小弟亦薩長二藩の督責を免れず。豈徒ニ天地の間に立べけんや。
手紙:112 慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(2作品)
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義
(逆引き)
後藤庄次郎と両人ニて紀州の奉行へ出かけ、十分にやりつけ候より、段々
義
(
議
)
論がはじまり、昨夜
今井
(
長岡謙吉
)
・
中島
(
作太郎
)
・
小田
(
吉井源馬
)
小太郎など参り、やかましくやり付候て、夜九ツすぎにかえり申候。
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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