トップ
>
儀
>
議
ふりがな文庫
“
儀
(
議
)” の例文
然ニ先日御
直
(
じきに
)
申上置候二件の御決
儀
(
議
)
、何卒明朝より夜にかけ拝承仕度。
将
(
はた
)
、芸州士官の者共も京師の急ニ心せき、出帆の日を相尋られ居申候。彼是の所御察被
レ
遣候。
手紙:109 慶応三年九月二十七日 本山只一郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
是故に営中の
儀
(
議
)
論の目的唯此一
欸
(
疑
)
已
(
のみ
)
耳
(
に
)
あり。万一先生一身失策の為に天下の大機会を失せバ、其罪天地ニ容るべからず。果して然らバ小弟亦薩長二藩の督責を免れず。豈徒ニ天地の間に立べけんや。
手紙:112 慶応三年十月十三日 後藤象二郎あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
“儀”の意味
《名詞》
(ギ)儀式
(ギ)ことがら
(出典:Wiktionary)
“儀(
儀式
)”の解説
儀式(ぎしき)は、特定の信仰、信条、宗教によって、一定の形式、ルールに基づいて人間が行う、日常生活での行為とは異なる特別な行為をいう。宗教的色彩の薄いものは式典とも称される。
(出典:Wikipedia)
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
“儀”を含む語句
内儀
行儀
祝儀
容儀
御内儀
辞儀
大儀
御祝儀
威儀
公儀
葬儀
豪儀
地球儀
儀礼
儀来河内
不行儀
内儀様
礼儀
風儀
太儀
...