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礼儀
ふりがな文庫
“礼儀”のいろいろな読み方と例文
旧字:
禮儀
読み方
割合
れいぎ
96.2%
エティケット
3.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいぎ
(逆引き)
ニールスがそうしたのは、
部屋
(
へや
)
の中をもっとあかるくするためではなくて、そうすることが死んだ人にたいする
礼儀
(
れいぎ
)
だと思ったのです。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
この姑の婦人もまた、旧武士の家庭に育った士族の
娘
(
むすめ
)
で、純日本風の
礼儀
(
れいぎ
)
正しき教育を受け、かつ極めて善良に優しい心根の人であった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
礼儀(れいぎ)の例文をもっと
(25作品)
見る
エティケット
(逆引き)
そういう一応のもののよりどころない口約束みたような本質、一定の条件の限りでの
礼儀
(
エティケット
)
のようなものが、皆たががはずれて、ひどい有様ね。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
礼儀(エティケット)の例文をもっと
(1作品)
見る
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
儀
常用漢字
中学
部首:⼈
15画
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