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あはせ
ふりがな文庫
“あはせ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
袷
96.2%
併
1.0%
合
1.0%
伴奏
1.0%
併合
1.0%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
袷
(逆引き)
頼み彌陀如來
救
(
すく
)
はせ給へと口の内今ぞ一期と
看念
(
かんねん
)
なし
水淺黄色
(
みづあさぎいろ
)
の
袷
(
あはせ
)
の上に
切繩
(
きりなは
)
を
懸
(
かけ
)
馬の上に
縛
(
しば
)
り付られ眞先には捨札
紙幟
(
かみのぼり
)
を立與力同心
警固
(
けいご
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あはせ(袷)の例文をもっと
(50作品+)
見る
併
(逆引き)
掘たる雪は
空地
(
あきち
)
の、人に
妨
(
さまたげ
)
なき
処
(
ところ
)
へ山のごとく
積
(
つみ
)
上る、これを
里言
(
りげん
)
に
掘揚
(
ほりあげ
)
といふ。大家は
家夫
(
わかいもの
)
を
尽
(
つく
)
して
力
(
ちから
)
たらざれば
掘夫
(
ほりて
)
を
傭
(
やと
)
ひ、
幾
(
いく
)
十人の力を
併
(
あはせ
)
て一時に
掘尽
(
ほりつく
)
す。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
人家
(
じんか
)
にちかき
流
(
ながれ
)
さへかくのごとくなれば、この二
条
(
すぢ
)
の
流
(
ながれ
)
の
水源
(
みなかみ
)
も雪に
埋
(
うづも
)
れ、
水用
(
すゐよう
)
を
失
(
うしの
)
ふのみならず水あがりの
懼
(
おそれ
)
あるゆゑ、
所
(
ところ
)
の人
力
(
ちから
)
を
併
(
あはせ
)
て流のかゝり口の雪を
穿
(
うがつ
)
事なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あはせ(併)の例文をもっと
(1作品)
見る
合
(逆引き)
殘らず話し
又
(
また
)
此頃
(
このごろ
)
湯屋
(
ゆや
)
にて
惡口
(
あくこう
)
されし事如何にも殘念に存て斯々は
爲
(
なせ
)
ど盜みに入りしには非ずと申ければ是を聞て
皆々
(
みな/\
)
三郎兵衞は人に非ずと
憎
(
にく
)
み四郎右衞門を
憫然
(
あはれ
)
に思ひて町内申
合
(
あはせ
)
無盡
(
むじん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て家財取上追放申付られ家主家財勘太郎家財とも權三助十へ下さるゝ間
双方
(
さうはう
)
申
合
(
あはせ
)
然
(
しか
)
るべく
住居
(
すまひ
)
致せと申渡され又勘太郎
有金
(
ありがね
)
六十兩は彦三郎并に權三助十へ廿兩宛下し置れ權三は勘兵衞
跡役
(
あとやく
)
となり町の事なれば
當分
(
たうぶん
)
心添
(
こゝろぞへ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あはせ(合)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
伴奏
(逆引き)
いづこにかうち
囃
(
はや
)
す
幻燈
(
げんとう
)
の
伴奏
(
あはせ
)
の
進行曲
(
マアチ
)
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
あはせ(伴奏)の例文をもっと
(1作品)
見る
併合
(逆引き)
答
(
こたへ
)
て
曰
(
いはく
)
、地気天に
変格
(
へんかく
)
して雪となるゆゑ天の
円
(
まるき
)
と地の
方
(
かく
)
なるとを
併合
(
あはせ
)
て
六出
(
むつかど
)
をなす。
六出
(
りくしゆつ
)
は
円形
(
まろきかたち
)
の
裏
(
うら
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
あはせ(併合)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あは
あわせ
あひ
あわ
あいのて
つれひ
ともあはせ
ばんそう
しか
しかし