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ばんそう
ふりがな文庫
“ばんそう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伴奏
64.3%
伴僧
7.1%
晩霜
7.1%
番僧
7.1%
磐層
7.1%
蛮装
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伴奏
(逆引き)
ところは太平洋の
真唯中
(
まっただなか
)
、海のどよめきを
伴奏
(
ばんそう
)
にして、映画幕は潮風にあおられ、ふくれたり、ちぢんだりしています。
オリンポスの果実
(新字新仮名)
/
田中英光
(著)
ばんそう(伴奏)の例文をもっと
(9作品)
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伴僧
(逆引き)
その日、東妙和尚が
伴僧
(
ばんそう
)
を連れて来て、地蔵様の前で地蔵経を読んでくれました。
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ばんそう(伴僧)の例文をもっと
(1作品)
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晩霜
(逆引き)
信吉
(
しんきち
)
は、
学校
(
がっこう
)
から
帰
(
かえ
)
ると、
野菜
(
やさい
)
に
水
(
みず
)
をやったり、
虫
(
むし
)
を
駆除
(
くじょ
)
したりして、
農村
(
のうそん
)
の
繁忙期
(
はんぼうき
)
には、よく
家
(
うち
)
の
手助
(
てだす
)
けをしたのですが、
今年
(
ことし
)
は、
晩霜
(
ばんそう
)
のために、
山間
(
さんかん
)
の
地方
(
ちほう
)
は
銀河の下の町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
ばんそう(晩霜)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
番僧
(逆引き)
御聞
入
(
いれ
)
なき時は是非に
及
(
およば
)
ねども兎に角
和尚樣
(
をしやうさま
)
に御目に掛り一
通
(
とほ
)
り願ひ上げ
協
(
かなは
)
ぬ時は
歸
(
かへ
)
る分の事私より決して手出は致さぬと云つゝ其所に居し
凝
(
こる
)
にぞ
弟子
(
でし
)
番僧
(
ばんそう
)
は
立騷
(
たちさわ
)
ぐを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ばんそう(番僧)の例文をもっと
(1作品)
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磐層
(逆引き)
あとで土壌の方でも説明します。腐植質
磐層
(
ばんそう
)
といふものも似たやうなわけでできるのですから。
イギリス海岸
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
ばんそう(磐層)の例文をもっと
(1作品)
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蛮装
(逆引き)
驚くべし、楊鋒の五人の息子といっていたのもみな蜀軍の武士たちで、
蛮装
(
ばんそう
)
を解くや否、それぞれ甲鎧をあらためて、孔明を迎える列の端に加わっている。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ばんそう(蛮装)の例文をもっと
(1作品)
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