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信吉
ふりがな文庫
“信吉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんきち
60.0%
のぶよし
20.0%
のぶきち
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんきち
(逆引き)
信吉
(
しんきち
)
は、あの
人
(
ひと
)
たちも、もうこの
町
(
まち
)
を
去
(
さ
)
ってしまったと
思
(
おも
)
いました。
夜
(
よる
)
になると、
裏
(
うら
)
の
野菜圃
(
やさいばたけ
)
で、うまおいの
鳴
(
な
)
く
声
(
こえ
)
がきこえました。
銀河の下の町
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
信吉(しんきち)の例文をもっと
(3作品)
見る
のぶよし
(逆引き)
錦橋十八世の祖
頼氏
(
よりうぢ
)
の弟
信吉
(
のぶよし
)
は水津重時の家を継いだ。降つて錦橋の高祖父信重は、実は信吉十二世の孫水津信道の子であつた。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
信吉(のぶよし)の例文をもっと
(1作品)
見る
のぶきち
(逆引き)
況
(
いわ
)
んや老少不常にして、先年
既
(
すで
)
に
小幡仁三郎
(
おばたじんざぶろう
)
、藤野
善蔵
(
ぜんぞう
)
、
蘆野
(
あしの
)
巻蔵、村尾真一、
小谷忍
(
おたにしのぶ
)
、馬場
辰猪
(
たつい
)
等の諸氏を
喪
(
うしな
)
い、又近年に至りては藤田
茂吉
(
もきち
)
、藤本
寿吉
(
じゅきち
)
、和田
義郎
(
よしろう
)
、小泉
信吉
(
のぶきち
)
、野本
貞次郎
(
さだじろう
)
〔気品の泉源、智徳の模範〕
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
信吉(のぶきち)の例文をもっと
(1作品)
見る
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“信”で始まる語句
信
信濃
信用
信州
信仰
信心
信楽
信頼
信天翁
信憑
検索の候補
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“信吉”のふりがなが多い著者
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福沢諭吉
森鴎外
小川未明