“蛮装”の読み方と例文
読み方割合
ばんそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
驚くべし、楊鋒の五人の息子といっていたのもみな蜀軍の武士たちで、蛮装ばんそうを解くや否、それぞれ甲鎧をあらためて、孔明を迎える列の端に加わっている。
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)