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しめかざ
ふりがな文庫
“しめかざ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
注連飾
50.0%
注目飾
30.0%
〆飾
10.0%
飾
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
注連飾
(逆引き)
すでに
年暮景色
(
くれげしき
)
で、どこの門にも
注連飾
(
しめかざ
)
りや大きな門松が立っていたが、足利家にはそれがなかった。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しめかざ(注連飾)の例文をもっと
(5作品)
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注目飾
(逆引き)
電車の
馳
(
は
)
せ行く
麹町
(
こうじまち
)
の大通りには、
松竹
(
まつたけ
)
の
注目飾
(
しめかざ
)
り、
鬼灯提灯
(
ほおずきちょうちん
)
、
引幕
(
ひきまく
)
、
高張
(
たかはり
)
、
幟
(
のぼり
)
や旗のさまざまが、
汚
(
よご
)
れた
瓦
(
かわら
)
屋根と、新築した家の
生々
(
なまなま
)
しい木の板とに対照して、少しの調和もない混乱をば
深川の唄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
しめかざ(注目飾)の例文をもっと
(3作品)
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〆飾
(逆引き)
〆飾
(
しめかざ
)
りや根松を買って来たり、
神棚
(
かみだな
)
に供えるコマコマした器などを買って来てくれた。帳場の側に八寸ばかりの紅白の
鏡餅
(
かがみもち
)
を据えて、それに
鎌倉蝦魚
(
かまくらえび
)
や、御幣を飾ってくれたのもお国である。
新世帯
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
しめかざ(〆飾)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
飾
(逆引き)
一時は祭をさせるとか、させないとかの騒ぎが伝えられて、毎年月の始めにアーチ風に作られる〆
飾
(
しめかざ
)
りが漸く七日目に町々の空へ掛った。
千曲川のスケッチ
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
しめかざ(飾)の例文をもっと
(1作品)
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かざ
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