“年暮景色”の読み方と例文
読み方割合
くれげしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すでに年暮景色くれげしきで、どこの門にも注連飾しめかざりや大きな門松が立っていたが、足利家にはそれがなかった。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)