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一鋪
ふりがな文庫
“一鋪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちふ
50.0%
いっぽ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちふ
(逆引き)
故に前年
駅
(
はゆま
)
を
馳
(
は
)
せて天下の神宮を
増
(
ま
)
し
飾
(
ととの
)
へ、
去歳
(
こぞ
)
普
(
あまね
)
く天下をして
釈迦牟尼仏
(
しやかむにぶつ
)
の尊像高一丈六尺なるもの各
一鋪
(
いちふ
)
を造り並に大般若経一部を写さ令めき。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
一鋪(いちふ)の例文をもっと
(1作品)
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いっぽ
(逆引き)
当時盛んに造られたのは弥陀浄土画像であるが、しかし弥陀の単像のあったことも、鑑真将来品目録に「阿弥陀如来像
一鋪
(
いっぽ
)
」とあるに見て明らかである。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
一鋪(いっぽ)の例文をもっと
(1作品)
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一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
鋪
漢検準1級
部首:⾦
15画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥
“一鋪”のふりがなが多い著者
亀井勝一郎
和辻哲郎