“函泊”の読み方と例文
読み方割合
はこどまり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
黒田が八月久春古丹くしゅんこたんから大久保利通としみちに出した書簡は『北海道史』(第三巻)にある。九月には函泊はこどまり遠淵とおふちの首長と会ったりしているから、帰京は十月中のことだろう。
黒田清隆の方針 (新字新仮名) / 服部之総(著)