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兼顕
ふりがな文庫
“兼顕”の読み方と例文
読み方
割合
かねあき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねあき
(逆引き)
「いや、まったくは、
治部
(
じぶ
)
ノ
少輔
(
しょうゆう
)
兼顕
(
かねあき
)
の三男、
卜部兼好
(
うらべかねよし
)
でおざるよ。……俗の名を取ってそのまま、今は兼好法師と呼ばれておるが」
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
光秀はその手勢をひっさげて、敵中の御牧三左衛門
兼顕
(
かねあき
)
の残軍に合し、最後の一戦を試みようとしたのである。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
兼顕(かねあき)の例文をもっと
(2作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
“兼”で始まる語句
兼
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検索の候補
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