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兼良
ふりがな文庫
“兼良”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かねら
80.0%
かねよし
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かねら
(逆引き)
主人というのは関白一条
兼良
(
かねら
)
で、去年の十一月に本領
安堵
(
あんど
)
がてら落してやった孫
房家
(
ふさいえ
)
の安否を尋ねに、貞阿を使に出したのである。
雪の宿り
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
摘みて諸州有信の族に施与の料とせり其長四五寸に過ぎず色青苔の如し按ずるに後成恩寺関白
兼良
(
かねら
)
公の
尺素往来
(
せきそおうらい
)
に雑草木を載て石菖蒲
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
兼良(かねら)の例文をもっと
(4作品)
見る
かねよし
(逆引き)
『長興記』をして、「本朝五百年来此の才学なし」とまで評さしめた当時の
碩学
(
せきがく
)
一条
兼良
(
かねよし
)
は『
樵談
(
しょうだん
)
治要』の中で浩歎して述べて居る。
応仁の乱
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
兼良(かねよし)の例文をもっと
(1作品)
見る
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
“兼”で始まる語句
兼
兼好
兼々
兼吉
兼実
兼而
兼帯
兼平
兼行
兼備
検索の候補
一条兼良
良兼
上総介良兼
“兼良”のふりがなが多い著者
牧野富太郎
南方熊楠
神西清
菊池寛