“兼行”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けんこう80.0%
かねゆき20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孜々営々である。昼夜兼行である。そしてこの割普請制の汗の下に、磐石も巨木も、思うままに動かされていた。
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
兼行法師なんか『徒然草』にいっておりますが、よき人の住まった家は後から見て非常によいとか、あるいはそのほか、人の家の庭に、石の沢山あるのは見にくいとか
よい書とうまい書 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
幸にしてわたくしの近隣には、山陽の二子支峰の孫久一郎さんの姻戚熊谷兼行さんが住んでゐるから、頼家に質して貰ふことにして置いたが、未だ其答に接せない。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)