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尺素往来
ふりがな文庫
“尺素往来”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せきそおうらい
50.0%
セキソワウライ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せきそおうらい
(逆引き)
摘みて諸州有信の族に施与の料とせり其長四五寸に過ぎず色青苔の如し按ずるに後成恩寺関白
兼良
(
かねら
)
公の
尺素往来
(
せきそおうらい
)
に雑草木を載て石菖蒲
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
尺素往来(せきそおうらい)の例文をもっと
(1作品)
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セキソワウライ
(逆引き)
室町時代に出来た
尺素往来
(
セキソワウライ
)
に、既に鉾と山とが列べられてゐるところから見ると、此山或は鉾に同化せなかつた前の江戸の山車の原始的な形はどういふ物であつたらうか。
髯籠の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
尺素往来(セキソワウライ)の例文をもっと
(1作品)
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“尺素往来”の解説
『尺素往来』(せきそおうらい)は、室町時代後期に一条兼良によって編纂されたと言われている往来物。全2巻。
(出典:Wikipedia)
尺
常用漢字
小6
部首:⼫
4画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
往
常用漢字
小5
部首:⼻
8画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“尺素”で始まる語句
尺素
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