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庭訓往来
ふりがな文庫
“庭訓往来”の読み方と例文
旧字:
庭訓往來
読み方
割合
ていきんおうらい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていきんおうらい
(逆引き)
多トリテ粮トス筑紫ニ多シ
庭訓往来
(
ていきんおうらい
)
ニ宰府ノ栗ト云是ナリ
蘇恭
(
そきょう
)
ガ茅栗細
ニシテ
如
二
橡子
ノ
一
ト云シモシバクリナルベシ
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
一と通り家の中も見せて貰いましたが、よっぽど学問が嫌いだったらしく、史書経書は言うまでもなく、
庭訓往来
(
ていきんおうらい
)
一冊ないのはサバサバしております。
銭形平次捕物控:106 懐ろ鏡
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
庭訓往来
(
ていきんおうらい
)
輟耕録
(
てっこうろく
)
天元二十八宿指南 伝習録 天朝無窮暦 天地麗気記
天地或問珍
(
てんちわくもんちん
)
〔
秉燭
(
へいしょく
)
或問珍〕 天変地異 天変地妖決疑弁蒙〔決疑弁蒙〕
天保大雑書
(
てんぽうおおざっしょ
)
伝法智恵の海
妖怪学講義:02 緒言
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
庭訓往来(ていきんおうらい)の例文をもっと
(5作品)
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“庭訓往来”の解説
庭訓往来(ていきんおうらい)とは、往来物(往復の手紙)の形式をとる、寺子屋で習字や読本として使用された初級の教科書の一つである。南北朝時代末期から室町時代前期の成立とされる。著者は南北朝時代の僧玄恵とされるが、確証に乏しい。
(出典:Wikipedia)
庭
常用漢字
小3
部首:⼴
10画
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
往
常用漢字
小5
部首:⼻
8画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
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