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顕兼
ふりがな文庫
“顕兼”の読み方と例文
読み方
割合
あきかね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきかね
(逆引き)
古事談は
顕兼
(
あきかね
)
の撰で、余り確実のものとも為しかねるが、大日本史も貞盛伝に之を引いてゐる。それは
斯様
(
かう
)
である。将門の在京中に、貞盛が
嘗
(
かつ
)
て式部卿
敦実
(
あつざね
)
親王のところに
詣
(
いた
)
つた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
顕兼(あきかね)の例文をもっと
(1作品)
見る
顕
常用漢字
中学
部首:⾴
18画
兼
常用漢字
中学
部首:⼋
10画
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